９月１３日（金）は、札幌マチヅクリ大学の第５回の活動日です。 第１講では、札幌マチヅクリ大学のキョージュの皆様を迎えて、辞令交付式を実施しました。この度、「創成東ガクブ」に 5 名のキョージュを迎えました。学生たちの注目の中、ガクチョーの池ノ上先生によって辞令が交付され、さまざまなバックグラウンドをもって創成東エリアで活動している 5 名の方が正式に本学の「キョージュ」に就任しました。
また、キョージュの中で、去年に引き続き本活動に参加している方もいますが、今回は初めてキョージュに就任する方もいますので、辞令交付式の後、キョージュの皆様はそれぞれ自分の仕事内容や創成東エリアにおける活動を紹介していただきました。
第２講では、ゼミ配属が発表されました。予めキョージュの情報とゼミのテーマが学生に共有したうえ、学生の第1希望～第５希望を集約しました。
第２講では、ゼミ配属が発表されました。予めキョージュの情報とゼミのテーマが学生に共有したうえ、学生の第1希望～第５希望を集約しました。今回は、バランスよく全ての学生が第1希望か第２希望のゼミに配属になりました。
ゼミ配属発表後、学生たちは席を移動し、ゼミ内においてアイスブレイクが行われました。また、キカク課長の鈴木さんより、本日のゼミワークのゴールと注意事項の説明をしていただきました。
第３講では、各ゼミのグループワークの時間になります。キョージュからのインプットをもとに、映像作品の企画アイデアを話し合いました。さっそくフィールドワークに出かけたり、キョージュの話をじっくり聞いたり、アイデアを整理したり、学生たちは真剣に取り組んで、活発な意見交換がされていました。
ゼミワークの時間が終了し、各ゼミで集約した企画案を発表していただきました。最後は、ガクブチョーの柴田さんに総括をしていただき、一日のプログラムが終了しました。
この日の夜、キョージュの長谷川さんがご住職を務めている北海寺で、懇親会が行われました。お寺の本堂の前でBBQして、また長谷川住職のお経を聞き、学生、事務局スタッフ、関係者など総勢３０名が参加しました。
