11月8日『エスキス』の記録

11月8日エスキス

2025年11月8日、北海道神宮頓宮にて、札幌マチヅクリ大学の第8回目の活動が実施されました。今回は、各ゼミの進捗を共有し、来年2月に予定されている最終発表に向けた最終ゴールの再確認を行う、重要な節目となる回でした。

冒頭では、各ゼミ内で現在進めている活動の状況を共有し、最終的なゴールや発表方法について改めて確認しました。その後、4つのゼミによる全体共有プレゼンテーションが行われ、これまでの取り組みや課題、地域との関わりなどについて、学生たちが簡潔に発表しました。他のゼミの取り組みを知ることで、相互に学び合い、刺激を受ける貴重な機会となりました。

関場ゼミ
関場ゼミ
阿部・荒井ゼミ
阿部・荒井ゼミ
長谷川ゼミ
長谷川ゼミ
鹿野ゼミ
鹿野ゼミ

続いて、各ゼミに分かれてエスキスが行われました。担当キョージュやスタッフと対話を重ねながら、自分たちのアイデアや企画をブラッシュアップし、今後の方向性を整理する場となりました。 

昼休憩後には、キカク課長の鈴木さんより、プレゼンテーションに関するレクチャーが行われました。学生たちは、発表に向けた構成や伝え方についてのアドバイスを受け、最終発表へのイメージをより明確に持つことができました。

最後には、ゼミごとに当日の活動内容をふりかえり、チームとしての方向性や個人の役割を再認識しました。そして、今後のアクションやスケジュールについての計画と、最終発表への準備を行いました。

エスキス

札幌マチヅクリ大学では、地域との協働を通じて、学生が自ら考え、行動する実践的な学びを重視しています。今後の成果発表に向けた、各ゼミのさらなる展開にぜひご期待ください。