6月27日 『入学式』の記録

2026年6月27日、札幌マチヅクリ大学1回目の活動となる「入学式」が行われました。

今年度の札幌マチヅクリ大学は、初の試みとして「ベーシックコース」と「アドバンスコース」を開設しました。「ベーシックコース」では、キョージュとともに地域への理解を深めながら課題や魅力を見つけ、「アドバンスコース」では、その活動を通して見えてきた地域の課題に対し、解決に向けた実践に取り組んでいきます。
今回「ベーシックコース」を受講するガクセーたちは、街や人とのつながりを通じて、6月下旬から8月上旬までの約1か月半にわたり、学びを深めていきます。

当日、ガクセーたちは緊張した面持ちで、毎年お馴染みの「北海道神宮頓宮」さんに集まりました。
はじめ、コーホー課長の千葉先生より、当日の講義の流れ等の説明が行われたのち、ガクチョーの池ノ上先生よりガクチョー挨拶が行われました。

入学式

池ノ上先生は、「マチを愛してください。マチを愛するってことは、人を愛するということ。」と語り、「いろんな人がいる。短絡的に表面だけで見ないことを、この活動を通して理解してほしい」とガクセーへ呼びかけました。
また、「ちょっとした勇気や成功体験を、この札幌マチヅクリ大学で得てほしい」「札幌のマチの魅力を、一人ひとりが一つでも語れるようになってほしい」とエールを送り、マチヅクリ大学憲章を紹介しながら、学びへの姿勢について語りました。

続いて、ガクブチョーの柴田さんよりガクブチョー挨拶が行われました。
柴田さんは、自身の活動を紹介しながら、「マチに関わることで、色んな視点ができてくる。そういうのを楽しんでほしい。」と語り、楽しみながらマチと関わる大切さが語られました。

入学式

その後は任命式が行われ、池ノ上先生から各キョージュへ任命証が授与されました。

入学式

キカク課長の鈴木さんからは、今年度の活動についての説明があり、ガクセーたちは今年度の活動内容について理解を深めました。コーホー課長の千葉先生は、活動場所の紹介も行いゼミの活動場所としてぜひ活用してほしいと語りました。

入学式

アイスブレイクでは、ガクセー係長の眞下さんの進行で、参加者全員による自己紹介のワークショップが行われ、ガクセーたちは互いの思いや関心を共有し交流を深めました。

入学式

キョージュの活動紹介では、「地域遺産とまちづくり」の萩キョージュ、「モビリティーとまちづくり」の伊藤キョージュ、「ユニバーサルとまちづくり」の鹿野キョージュ、「縄文とまちづくり」の田村キョージュの順で活動内容が紹介され、ガクセーたちはゼミ決定に向けて真剣に耳を傾けていました。

「地域遺産とまちづくり」 萩キョージュ
「地域遺産とまちづくり」 萩キョージュ
「モビリティーとまちづくり」 伊藤キョージュ
「モビリティーとまちづくり」 伊藤キョージュ
「ユニバーサルとまちづくり」 鹿野キョージュ
「ユニバーサルとまちづくり」 鹿野キョージュ
「縄文とまちづくり」 田村キョージュ
「縄文とまちづくり」 田村キョージュ

また、サークル紹介では関場キョージュが駆け付け、関場キョージュ、長谷川キョージュ、荒井キョージュの各サークルの紹介を行い、ゼミ以外で地域と関わる活動として案内されました。

入学式
関場キョージュ

午後はキョーム課長の斎藤先生とデザイン課長の道尾先生から、フィールドワークに向けての事前学習が行われたのち、ガクセーたちは「街が愛されている証拠」を探すため、道尾先生が率いる北ルートと斎藤先生が率いる南ルートの2チームに分かれて街歩きを行いました。

入学式
入学式
入学式

天気にも恵まれ夏らしい日差しが降り注ぐ中、ガクセーたちは普段歩きなれている札幌の街をまた違う視点でよく観察しながら歩き、創成東地区の様子をカメラに納めました。

入学式
入学式
入学式

頓宮さんに帰ってきたのち、いよいよゼミ発表が行われ、ガクセーたちは、萩ゼミ、伊藤ゼミ、鹿野ゼミ、田村ゼミの4ゼミに分かれました。この仲間とともに約1か月半にわたり、地域の理解を深め街との関わりを通し多くの学びを得ていきます。
ゼミ発表後の一番初めのゼミ活動では、仲間と協力しながら普段使い慣れていないパソコンを操作し、街歩きでそれぞれ撮影した写真を9枚選びスライドにまとめました。

入学式
入学式

今年度最初の活動となった入学式。地域や人との関わりを通して、ガクセーたちがどのような学びを重ねていくのか。そして、今年の札幌マチヅクリ大学がどのようにつくられていくのか。
これからの活動にもぜひご注目ください!