12月3日に第1回札幌マチヅクリ大学が開催されました。
そこで、ガクチョーの池ノ上 真一より感想を頂戴致しました。
メッセージ
おかげさまで無事に第一回が終りました。
創製東地区の皆様はもちろんのこと、会場をお貸しいただいた北海道神宮頓宮の皆様、参加した学生、そして企画から当日の準備、運営まで尽力をいただいた運営メンバーの皆様のおかげだと感謝しています。
今回のプログラムは、愛される街に貢献できる人材になろう!を目標に地域の魅力再発見に取り組んでいます。そのためには、脱街畜(ガイチク・マチチク)です!
人の食料や労働力のために飼い慣らされている牛や豚は“家畜”、会社の奴隷は“社畜”。そして商業主義が浸透する街に都合よく飼い慣らされているのが”街畜“。皆さんも知らず知らずの間に資本主義の奴隷になっているかもしれません。自らを振り返り、改めて人間として過ごしたい場所かどうか、自分の感受性に責任を持って街を見直してみようと、学生が街を探索しました。
本プログラムでは、人生にとってなくてはならない街を見つける道はまだまだ続きますが、愛をキーワードに取り組みを深めていきたいと思います。目指せ、脱街畜!!
第一回の様子はまた改めてNEWSでお伝えします。
引き続き札幌マチヅクリ大学をどうぞよろしくお願いします。